再生可能エネルギー

再エネを創る人

ボトムアップスタイルでのEHS管理を徹底し、
社員の健康・安全はもちろん、発電所近隣の環境や暮らしを守ります。

Interview

ENEOSリニューアブル
・エナジー・マネジメント株式会社
コーポレート管理部

川内 翔

業務についてお聞かせください

ENEOSリニューアブル・エナジーグループ全体で策定されたEHS*管理に関する方針やルールを、発電所などの現場で実行する仕事です。具体的には、毎月の定例会などで現場スタッフと協議し、1年間のEHS活動計画を策定したり、安全備品の購入のアドバイスを行ったり、さらには現場へ最新のEHSに関する情報提供、安全教育、非常時対応の指導など、幅広く手掛けています。

*EHS:業務やプロジェクトのライフサイクル全体の環境、健康、安全リスクを評価し管理するシステム

EHS管理を行う上で心掛けていることはありますか?

現場との距離感を縮め、現場からの意見には迅速に対応するように努めています。そのため、現場から具体的な相談を受けた時は、信頼されているという実感が湧き、嬉しくなります。それと、EHSは法令が絡み、わかりにくいことが多々あるので、できるだけシンプルでわかりやすく説明することを心掛けています。

最後に、今後の目標や夢を聞かせてください

非常時対応力の強化です。幸い、当社ではこれまで大きな事故の経験はありませんが、万一、大災害に見舞われた時でも、社員や発電所近隣へ被害を及ぼさないような決まり事を作りあげたいですね。そして、EHS活動を通じて安全安定運転を継続し、地域の方々から信頼される企業を目指しています。

関連ページ
  • EHS⽅針(企業理念ページ)

  • 運転・保守 ENEOSリニューアブル・エナジー・マネジメント株式会社

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