地域とともに
JREで常務執行役員を務める土居聖が、サーフィン&ボディボードというスポーツで世界を舞台に活躍する大原洋人選手と大原沙莉選手と対談を行いました。
「再生可能エネルギーで世界を変える」をミッションとするJREと、日頃から海という自然に携わっているアスリートの二人が、どう交わるのか。
異なった視点から未来を見据える三人の、環境問題に対する考えを伺うクロストーク第一弾です。
※上部写真の中央
※上部写真の右
※上部写真の左
土居:
洋人:
沙莉:
洋人:
沙莉:
土居:
沙莉:
土居:
沙莉:
洋人:
沙莉:
洋人:
洋人:
土居:
土居:
沙莉:
洋人:
土居:
洋人:
土居:
洋人:
沙莉:
土居:
沙莉:
土居:
沙莉:
土居:
沙莉:
土居:
沙莉:
ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社
野木 能寛
当プロジェクト開発の主担当者
このJRE姫路太陽光発電所は、土地所有者の山﨑建設様と工事関係者皆様のご尽力、また地域の皆様と話し合いを通じてたくさんのご期待やご支援を頂きながら完成まで辿り着くことができました。関係者の皆様へ改めて感謝を申し上げます。 本発電所は採石場の跡地を利用しできた発電所です。JREは採石場やゴルフ場などの開発された土地を再利用して、環境に優しく地域社会にも貢献できるエコロジーな発電所を数多く建設し運用することを目指しております。本発電所の運営がその手本となるよう今後の事業に活かしていきたいと考えております。
春日野自治会 会長
伊郷 篤雄 様
採石場跡地には地域の発展に寄与する企業に来てほしいと思っていたため、太陽光発電所ができることとなり、良かったと思っています。再生可能エネルギーは自然を活用した、人に優しい社会を作るというイメージがあります。再エネが普及することについては、消費者としてコストアップに繋がるのではないかという抵抗感も若干ありますが、そこは今後、企業・科学者一体となって研究開発し、コストダウンに繋げていただきたいところです。開発して事業を行うJREから、住民説明会では、会社の理念や社会への思いも聞かせていただきました。JREは地域振興にも、環境保全にも強い関心を持たれ、実践されていますことに感謝しています。今後も地元との繋がりをさらに深め、地域発展、環境保全に深化していただけることと期待しています。JREには日本の将来のために、太陽光、風力、バイオマス等のエネルギーだけでなく、広くエコとしてクリーンな省資源へ果敢に挑戦し、ノウハウを高め、エコ社会構築の先駆者になってほしいと思っています。
山﨑建設株式会社
杉田 博昭 様
採石事業者のご担当者
担当者としては寂しい気持ちもありましたが、採石事業を終了し、無事閉山することができ、ホッとしています。跡地で太陽光事業を始めるJRE、その建設に携わる関係者の方々も、アドバイスを聞き入れてくれ、地域住民との大きなトラブルもなく竣工出来たことは、うれしく思います。採石場から太陽光用地への変更では、行政に何度も足を運び折衝し、JREとの引き渡し期限に間に合うか、相当のプレシャーありましたが、期限内に引き渡すことができました。私も採石場跡地の利用について、バイオマス・風力発電の勉強をしたこともあり、再生可能エネルギーには関心を持っています。この姫路採石場跡地は、年間を通し、気候が安定し、自然環境にもめぐまれ、県の総合治水条例にも対応した、太陽光発電には最適の場所と思います。JREには、今後も再生可能エネルギーの普及に力を注いてくれることと期待しています。また私に協力できることがあれば、声を掛けてください。