再生可能エネルギーの付加価値を高めて、お客さまや社会のニーズに応え、脱炭素社会の実現に貢献します。
当社は、再生可能エネルギーの安定供給及び市場統合の推進を目的に、ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)の100%子会社として、2020年9月に設立されました。
現在は、主に再生可能エネルギーの需給管理や卸取引分野において、お客さまの多様なニーズに応えるスキームのご提案や実行、発電予測や蓄電池運用技術の向上、それらを実現するためのIT基盤システムの拡充などに鋭意、取り組んでいます。
今後も、当社の技術力を活用した自社グループ外発電所様のアグリゲーション取引、価格予測に基づく最適な発電計画の精度向上や検証、蓄電池運用の拡大など、幅広く果敢にチャレンジを続け、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
また、当社グループの「企業理念」に共感し、大きなフィールドで共に働く仲間も募集しています。
会社名 |
ENEOSリニューアブル・エナジー・ソリューションズ株式会社 (ENEOS Renewable Energy Solutions Corporation) |
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所在地 |
〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目3−1 麻布台ヒルズ森JPタワー 45階 TEL:03-6455-4900 FAX:03-6455-4901 |
設立 | 2020年9月3日 |
従業員数 | 16名(2024年12月末時点、EREからの兼務出向) |
代表取締役 | 内嶌 弘直 |
事業内容 |
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2020年9月 | JREトレーディング株式会社を設立 |
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2021年4月 | 自社発電設備への電力小売供給を開始 |
2021年1月 | 蒲ヶ山太陽光発電所にて蓄電池+太陽光の制御実証開始(経済産業省「令和3年度再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」の採択案件) |
2022年11月 | JRE長野大町太陽光発電所をFITからFIPに切り替え、電力と環境価値を電力市場等へ販売(経済産業省が認定した中でも、最も早期に FIP制度に基づく運転を開始) |
2023年2月 | ENEOS八代メガソーラー発電所をFITからFIPに切り替え、電力と環境価値を電力市場等へ販売 |
2023年5月 | アグリゲーターライセンス取得、再エネアグリゲーション事業の拡張 |
2023年6月 | 経済産業省が公募する再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業に再エネアグリゲーター実証協力者として採択 |
2024年4月 | ENEOSリニューアブル・エナジー・ソリューションズ株式会社に社名変更 |
2024年6月 | 株式会社三菱総合研究所と同社が所有する分散型エネルギーリソース運用支援サービス「MERSOL」を活用した蓄電池の運転計画策定システムを共同開発し、運用を開始 |